
2022年2月、娘が私立中学の入学試験に合格しました。
娘は塾に行かず自宅学習のみで受験をしました。
このブログでは
*塾なしで中学受験をしたい
*塾に通っているけど、自宅でもサポートしたい
そんなご家庭の力になれたらと思い、娘が活用した教材やサイト、私立中学生の保護者さんから聞いた情報などをご紹介しています。
受験勉強に少しでもお役に立てたら嬉しいです。
中学受験「理科」の『豆電球』。
間違えやすく苦手な受験生もたくさんいると思います。
我が家の娘は流れる電流の大きさを求める問題でよく混乱していました。
今回は、娘が「豆電球」について楽しく理解できたYouTubeとブログをご紹介します。
オススメ①「中学受験のrestart」

「豆電球」の問題は、電流が目に見えるものではないため頭が混乱してしまいがちです。
そんな電流を他のものに例えてわかりやすく説明してくれているのが【中学受験restart】のたかし先生です。
娘は【中学受験restart】の豆電球に関する動画3本を一度見ただけで理解できていましたが、私は一度見ただけではあまりピンときませんでした。
【動画】超基本!電池2つ豆電球2つに流れる電流(電気2基本編)
【動画】豆電球に流れる電流 まちがえやすいポイント!(電気3基本編)
しかし上記の3本の動画を繰り返し見ていくうちに私もしっかりわかるようになりました!
一度では理解できなかったとしても何回か見てみることをオススメします。
私が一度では理解できなかったのは「オバちゃんだからじゃない?」と娘に言い放たれました(ーー;)
理数系が苦手な娘でもわかりやすいと思えた【中学受験restart】はとてもオススメのYouTubeです。
オススメ②「morinokuma7」
次にオススメしたいのが【morinokuma7】のYouTubeです。
「morinokuma7」は実験動画がたくさんあるので、教科書や参考書を眺めているだけよりも断然覚えやすくてオススメです。
豆電球に関するYouTubeの中でもとくに【動画】乾電池の並列つなぎは豆電球と電池のつなぎ方についてわかりやすい動画になっているのでぜひ見てみてください。
オススメ③「かるび勉強部屋」
YouTubeではありませんが、「かるび勉強部屋」というブログで著者のゆずぱさんによる解説『中学受験:豆電球の明るさ…シンプルなたった”3つのルール”で解ける』もわかりやすくてオススメです。
とくに「電池は階段のようなもの」という表現が他のサイトやYouTubeでは見かけませんでしたが、娘にはとてもしっくりくる例えでした。
まとめ

豆電球が出てくる問題は、とくに女子は苦手意識を持っている子が多いようです。
教科書を見て計算しているだけでは苦手意識はなかなか消えません。
1つのYouTubeやサイト・ブログだけでは理解しづらくても、いくつも見て自分なりにまとめていけば理解が深まると思います。
楽しいYouTubeやブログを見ながら頑張って覚えていきましょう。