【中学受験*塾なし】簡単で面白い天気記号の覚え方|小学校低学年にもオススメです

天気記号

2022年2月、娘が私立中学の入学試験に合格しました。
娘は塾に行かず自宅学習のみで受験をしました。

このブログでは
*塾なしで中学受験をしたい
*塾に通っているけど、自宅でもサポートしたい
そんなご家庭の力になれたらと思い、娘が活用した教材やサイト、私立中学生の保護者さんから聞いた情報などをご紹介しています。
受験勉強に少しでもお役に立てたら嬉しいです。


理科の地学の中でも出題されやすい「天気」。

「天気」は身近な内容ではありますが、覚えることがたくさんあるし意外と知らないことだらけなので苦手な受験生が多いようです。

そこで今回は「どれがなんだっけ?」とすぐ忘れてしまいがちな『天気記号』を、楽しく教えてくれるYouTube『WEB玉のタマえもん』の◆【動画】理科嫌いのための中学地学7話「天気の基礎知識」(中2)をご紹介します。

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WEB玉のタマえもんのオススメポイント

オレンジ

WEB玉のタマえもんは、WEB玉塾の玉先生が中学・高校や公務員試験などの勉強内容について解説してくれるYouTubeです。

その中で中学生向けに配信されている『中学地学※公務員試験基礎編』は、中学受験を目指す受験生にもわかりやすく面白い内容の動画ばかり。

苦手な分野だと説明を聞いているうちにつまらなくなってしまいがちですが、この『中学地学※公務員試験基礎編』は「理科嫌いのための中学地学」というお題になっている通り、理科を苦手としている受験生でも笑いながら覚えられる動画ばかりです。

1つ1つの動画が3分~5分ほどのものが多いので、子どもが飽きずに最後まで見やすいこともオススメしたいポイントです。

簡単で面白い天気記号の覚え方

『中学地学※公務員試験基礎編』の◆【動画】理科嫌いのための中学地学7話「天気の基礎知識」(中2)の中で、天気記号について解説されています。

この動画はとくに小学生男子が好きそうなワードを使って天気記号を教えてくれます。子どもが興味津津で笑いながら見るだけでなく、「確かに!」と納得しながら印象深く覚えられる内容です。

子どもは(大人も・・)1度では覚えられません。そんなときに問題集を見せて「また覚えてね」と言うと「はぁぁ・・↷↷」となってしまいがち。しかしこの動画を「もう一回見てね」と言ったら「見たい!見たい!」と喜んで見てくれて、しかも覚えやすい!

親にも子どもにも有難い動画です。

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低学年にもオススメ

勉強している男の子

繰り返しますが、この動画は小学生男子が好きそうなワードを使っています。

そのため受験生の娘と一緒に動画を見ていた小学3年生の弟も、楽しく天気記号を覚えられました。

私と娘が新聞の天気図を見ながら「このマークって何だっけ?」と話していると、弟は「僕もわかるよ!」とノリノリで答えていました。

受験を考えている低学年のお子さんも、きっと我が家の弟のように楽しみながら天気記号が覚えられると動画だと思います。暗記単元なので後回しにしがちですが、小さい頃から楽しく覚えていけば受験が少し楽になりそうですね。

再生リストにない!?

【動画】理科嫌いのための中学地学7話「天気の基礎知識」(中2)WEB玉のタマえもんの再生リストのどこを探しても見つかりません(私が見つけられていないだけだったらスミマセン💦)

同じく◆【動画】理科嫌いのための中学地学8話「雲のできる条件」(中2)も再生リストには見当たらないため、この2つの動画は「保存」して見ていました。

この2つの動画を見たい方は本記事を経由して見ていただくか、動画を保存してくださいね。

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まとめ

風見鶏

塾任せで問題集上だけで覚えるよりも、家族でたった1,2分だけでも楽しく会話をしながら覚える方がきっと印象深く覚えられますよね。

とくに理科や社会の地理などは普段の生活に関連していることも多いので、「勉強」ではなく「実体験」から入っていった方が覚えやすいと思います。

WEB玉のタマえもんの◆【動画】理科嫌いのための中学地学7話「天気の基礎知識」(中2)を見て、家族で新聞やテレビの天気記号を見てクイズを出し合ってみるのもオススメです!

ぜひご覧ください♪

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