【人気No.1】読売KODOMO新聞ってどう?|他社との比較やオススメの活用法も

親子で新聞を読んでいる

2022年2月、娘が私立中学の入学試験に合格しました。
娘は塾に行かず自宅学習のみで受験をしました。

このブログでは
*塾なしで中学受験をしたい
*塾に通っているけど、自宅でもサポートしたい
そんなご家庭の力になれたらと思い、娘が活用した教材やサイト、私立中学生の保護者さんから聞いた情報などをご紹介しています。

中学受験を目指しているとよく耳にする小学生向け新聞【読売KODOMO新聞】

気になっているご家庭も多いのではないでしょうか?

  • 気になるけど、うちの子読むかなぁ・・
  • 週1回で中学受験の役に立つの?
  • 他のこども新聞も気になる!
  • 大人の読売新聞の勧誘をされそう・・

と購読を悩んでいるお父さん・お母さんへ。

この記事では私と娘が読売KODOMO新聞を読んで感じたオススメポイントや、他の小学生向け新聞との比較、活用法をお伝えします。

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【読売KODOMO新聞】とは?

新聞を持っている女の子

【読売KODOMO新聞】は読売新聞社が毎週木曜日に発行する小学生向けの新聞で、月額は550円(税込)です。

全20ページある紙面は写真やイラストや図解がたくさんあり、全ての漢字にふりがながふってあります。

そのため文字を読むのがあまり好きではないお子さんや、低学年のお子さんでも読みやすい新聞です。

子どもに人気の「ねこねこ日本史」や「名探偵コナン」のマンガが掲載されていますが、名探偵コナンはただの推理マンガではなく中学受験などに役立つニュース関連の漫画になっています

「小学館」や大手進学塾の「四谷大塚」が監修したコンテンツも充実していて、秋には中学受験生向けに【読売KODOMO受験新聞が【読売KODOMO新聞】と一緒に配達されます。

【読売KODOMO受験新聞】は中学受験の入試問題によく出題されるので、中学受験生には必須アイテムの1つ。

その他に世界情勢やスポーツ・話題のニュースなど内容盛りだくさん!

全ての記事が子どもにわかりやすい表現で書かれていて、無理なく読めるボリューム新聞です。

>>小学生向け新聞【読売KODOMO新聞】の申込はこちらから

【読売KODOMO新聞】のオススメポイント

1か月だけの購読でもOK!

「【読売KODOMO新聞】が気になるけど、うちの子読むかなぁ」と悩んでいるお父さん・お母さん。

【読売KODOMO新聞】は無料で1回分だけのお試し読みができるので「どんなものか見てみたい」という方は無料のお試し読みをご利用ください。

また、【読売KODOMO新聞】は1ヶ月のみ(約4回分)の購読も可能です。

読売新聞の質問

「1回だけのお試し読みでは決められないかも」という方は、月額550円(税込)がかかりますがぜひ1ヶ月間読んでみてください。

1回だけでも1ヶ月でも実際に読んでみれば、お子さんに合う・合わないがわかります。

悩んでいるならまずはお試しで読んでみましょう。

>>読売KODOMO新聞】を申し込む

イラストや写真が記憶に残りやすい

新聞読む女の子

文字ばかりの記事だと子どもはなかなか読んでくれませんが、【読売KODOMO新聞】はフルカラーでイラストや写真が盛りだくさん!

娘は【読売KODOMO新聞】で見た人物や建物が問題に出てくると、「この問題、これだよね?」と嬉しそうに新聞を出してきて見せてくれました。

問題集の中だけで覚えるのではなく、新聞でカラーの写真やイラストで見たものの方が断然記憶に残りやすく、問題に出てきた時にも思い出しやすかったようです。

友達と新聞の話ができる

【読売KODOMO新聞】は最も多くの子どもたちに読まれている小学生向け新聞として、発行部数は9年連続ナンバー1!

そのため娘が学校に【読売KODOMO新聞】を持って行ったら、「それ、私も・僕も読んでるよ」というお友達が5人いました。

学校で【読売KODOMO新聞】を読んでいるお友達と新聞の話をするようになったようで、毎週木曜日に学校から帰ってきたら【読売KODOMO新聞】を嬉しそうに読んでいました

娘達の口コミ(?)がきっかけで、「同じクラスで【読売KODOMO新聞】を読むようになったお友達が増えた」と担任の先生が教えてくれました。

【読売KODOMO新聞】を学校に持って行き、クラスのお友達と一緒に読むのも楽しそうです♪
(学校に持って行っていいかどうかは担任の先生に確認してください)

\小学生新聞全国発行部数№1!/
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【読売KODOMO新聞】を他社よりオススメする理由

新聞を読む男の子

読売KODOMO新聞以外にも「朝日小学生新聞」や「毎日小学生新聞」など、各社がこども向け新聞を発行しています。

その中でも「読売KODOMO新聞」をオススメする理由は

  • 週刊なので親も子もプレッシャーが少ない
  • 続けやすい価格
  • 子どもが読みやすい文章で書かれており、イラストが多い
  • 発行部数№1!!

以上の内容を詳しくお伝えします。

週刊なのでプレッシャーが少ない

子ども向け新聞は「受験のために」「勉強になるから」とお子さんのために購読を考えている方が多いと思います。

しかし自分で「読みたい!」と言い出したのならいいですが、ある日突然「受験のために読んで」と新聞を渡されてもお子さんはなかなか気分が乗らないと思います。

そのため、まずは毎日届く「朝日小学生新聞」や「毎日小学生新聞」より、週1回だけの「読売KODOMO新聞」の方がお子さんがプレッシャーを感じずに読んでくれます。

お父さん・お母さんも毎日「読ませなきゃ」と必死になるよりも、週1回だけ届く「読売KODOMO新聞」をお子さんと1週間かけてじっくり楽しく読む方が親子ともにプラスになると思います。

気軽に始められる価格と内容

貯金箱

読売KODOMO新聞」は月額550円(税込)と気軽に始めやすい金額になっています。

「朝日小学生新聞」は月額2100円(税込)、「毎日小学生新聞」は月額1750円(税込)。

「朝日」と「毎日」はどちらも日刊なので3社とも1冊あたりのコスパはあまり変わりませんが、新聞デビューには料金も内容も優しい「読売KODOMO新聞」で気軽にスタートするのがオススメです。

読みやすい文章とたくさんのイラスト

読売KODOMO新聞」は他社の小学生新聞と比べてやわらかくてわかりすい文章で書かれており、イラストや写真が多めです。

そのため、読書好きなお子さんや「受験勉強のために新聞を読みたい!」というお子さんには物足りないかもしれません。

最初は「読売KODOMO新聞」からスタートし、物足りなくなってきたら「朝日小学生新聞」や「毎日小学生新聞」に変えてみるのもオススメです。

しかし受験勉強が忙しいときに毎日「新聞も読まなきゃ」となると大変です。

無理をせずに【読売KODOMO新聞】を「息抜き」として読むくらいでもいいのかなと思います。

息抜きにも勉強にもなる【読売KODOMO新聞】。ぜひ一度試しに読んでみて下さい。

>>小学生向け新聞【読売KODOMO新聞】の申込はこちらから

オススメの活用法

新聞紙

いつもと違う人に問題を出してもらう

名探偵コナンのキャラクターが時事ワードを解説しているページがあります。

我が家ではその「時事ワード」を「じいじワード」と言い換えて、じいじ(私の父)が娘に「じいじワード」の中からクイズを出していました。

時事ワードは名探偵コナンがわかりやすく解説していますが、娘には少し抵抗がありました。

しかし娘は大好きなじいじがクイズを出してくれるのが楽しみで、一生懸命「じいじワード」を読んでいました。

じいじ(祖父)でもお友達でももちろん兄弟や家族でもいいので、いつもと違う人からクイズを出してもらうと楽しく記事を読めてオススメです。

書き写し

どの文章でもいいので、新聞の記事をノートに書き写す練習がオススメです。

初めのうちは文字数が極端に少ない文章から始めるといいと思います。

我が家はコナンの時事ワードを1日に1ワードずつ書き写すようにしていました。

書き写しをすると内容が頭に入りやすいだけでなく、文章の書き方や中学入試の国語でよく出題される「助詞」の使い方が自然と身についたようです

クイズを出し合う

親子で新聞を読んでいる

親子で新聞記事の中から「このページの中に〇〇をいう言葉はどこに書いてあるでしょう?」「△△はどういう意味でしょう」「●●の大きさは?」などクイズを出し合うと、子どもが文章をしっかり読んでいました。

クイズから発展して「じゃあ、この国はどこにある?」「その〇〇は何県にあるでしょう?」などとどんどん問題を出していくこともありました。

クイズを出すのは親からだけでなく、子どもにもクイズを出してもらうとさらにしっかり記事を読もうとするのでオススメです。

オススメ記事を言い合う

私が【読売KODOMO新聞】を先に読んで「えっ!?そうなの?」「へぇ~、知らなかったぁ」などちょっぴり大げさに言ってみたり、クスクスと笑いながらを読んでいると娘が「何が書いてあるの?」と気になって紙面を覗いてくるので一緒に記事を読んでいました。

また、娘に「何か面白い記事ある??」と声をかけると新聞をザっと見て「あ、これ面白そう」と記事を読んでその内容をザックリとですが教えてくれました。

YouTubeなど映像に慣れてしまっている子ども達には声をかけないとなかなか新聞を読まないかもしれませんが、【読売KODOMO新聞】は少し声をかけるだけで、子どもたちが抵抗なく楽しく読める新聞です。

【読売KODOMO新聞】公式HP >>

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【読売KODOMO新聞】についてよく聞かれること

大人の新聞などを勧誘されない?

我が家は【読売KODOMO新聞】を8ヶ月だけ購読しました。

もともと8ヶ月だけという契約をさせてもらったので、8ヶ月経つ頃に「今月で終わりですがいいですか?」と確認の電話がありました。

【読売KODOMO新聞】の継続や大人の読売新聞の勧誘があるかもと覚悟をしていましたが、確認の内容以外、勧誘も何もありませんでした。

まわりにも【読売KODOMO新聞】を解約するときに勧誘されたという人はいないので、安心して子ども用新聞だけ申し込めます。

週1だけどちゃんと届けてもらえる?

我が家から読売新聞の販売店は少し遠くにあるし、届けてもらうのは週に1回の【読売KODOMO新聞】のみ。

忘れずに届けてもらえるか心配でしたがもちろん大丈夫でした。

(お近くの読売新聞・販売店はコチラで検索してみて下さい)。

1度だけ、昼になってもポストに届いていないことがありました(いつもは早朝に届けてくれます)。

そのときは新聞店に電話をしたらすぐに持ってきてくれて、しかもお詫びとして大人用の読売新聞ももらえてラッキーでした。

まとめ

読みやすくて受験にも役立つ【読売KODOMO新聞】。

娘と一緒に【読売KODOMO新聞】を読むようになって、私もかなり知識が増えました

ぜひ親子で一緒に読んでみて下さい!

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